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OSAKA 弁護士紹介
弁護士 成末 奈穂 なるすえ なほ
中心的取扱分野
- 企業法務
- 相続・事業承継・家族信託
- 成年後見・財産管理
- 人事労務
- 事業再生・破産・民事再生
- 離婚・男女問題
学歴・経歴
1999.11 | 司法試験合格 |
2000.3 | 中央大学法学部卒業 |
2001.10 | 大阪弁護士会弁護士登録 |
2001-2003 | 心斎橋総合法律事務所勤務 |
2003.2 | オルビス法律事務所開設により移籍 |
2007.3 | 弁護士法人化に伴い、弁護士法人オルビスに移籍 |
2008.10-2012.9 | 大阪地方裁判所 民事調停官(非常勤裁判官) |
2015.2 | 交野市 情報公開審査会・個人情報保護審査会 各委員(現任) 四条畷市交野市清掃施設組合 情報公開審査会・個人情報保護審査会 各委員(現任) |
2016.4 | 交野市行政不服審査会 委員(現任) |
2019.5 | 大阪弁護士協同組合 専務理事(現任) |
2021.7 | 株式会社ダイサン監査等委員(社外取締役・現任) |
2023.3 | 交野市行政不服審査会 会長(現任) |
2023.7 | 弁護士法人オルビス 代表社員就任 |
実績・活動
弁護士登録当初から現在まで、顧問企業を中心に、多くの企業の法律相談、リーガルチェック、訴訟等に対応してまいりました。
また、相続案件も常時複数取り扱っています。日本法が準拠法となるものは勿論のこと、被相続人が韓国人であるため準拠法が韓国法になる案件も多数取り扱ってきました。最近では、家族信託(信託を利用した財産管理や資産承継のスキーム)のご提案をすることも増えてきました。
成年後見人を常時複数務めており、財産管理業務も相当数行っています。
その他、債権回収、事業再生・破産・民事再生、離婚等の家事事件、交通事故等、幅広く取り扱っています。
大阪地方裁判所第10民事部の調停官(地方裁判所における調停の手続主宰者)を4年間務めました。
全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
主な関与案件
- 日本国内企業法務一般(各種相談、契約書レビュー、訴訟等)
- 日本国内における遺産分割協議・調停・審判(日本法準拠法・韓国法準拠法いずれも)
- 遺留分減殺請求等、相続関連の訴訟
- 労働審判、労働組合との団体交渉、人事労務分野の訴訟
- 日本国内法人破産・民事再生
- 日本人、韓国人を問わず離婚及び離婚関連案件
講演・執筆等
- 講演「改正会社法」(顧問先等へ向けた弊所主催セミナー)
- 講演「信託法」(顧問先等へ向けた弊所主催セミナー)
- 講演「コリアン家族法」(大阪弁護士会)
- 講演「ハラスメント研修」(大阪弁護士会主催。複数の上場会社にて開催)
- 講演「今から始める家族信託」(弊所相続セミナー)
- 書籍「コリアン家族法のイロハ」(大阪弁護士協同組合)